年賀状

年賀状で入学式の写真を送るのが人気!使うべき写真や書き方は?

■節目に報告と感謝を
年賀状に子供の写真を載せるのは昔から人気ですが、特に最近は入学式の写真を載せる人が増えています。
小学校に上がり、ランドセルや制服に身を包み入学式を迎えた写真などは、子供の成長が一目で分かる輝かしい印象になるでしょう。
日頃お世話になっている方々への感謝と報告にピッタリですし、祖父母からランドセルや服装などをお祝いにプレゼントしてもらうことも多いので、それが写っていると喜ばれるはずです。
それでも、どんな写真を使うべきかは悩みどころでしょう。
子供も緊張している場合もありますし、笑顔の写真がないかもしれません。
また、制服によっては目深な帽子着用の場合もあり、顔がよく見えなかったり、顔に影が落ちて暗く見えてしまったりすることもあります。
そんな時にどうすれば良いか、使うべき写真や添える言葉についてまとめてみましょう。

■どんな写真を使うのが良いか
前述の通り入学式の写真を使う場合、子供はもちろん、ご両親も緊張して、いつもと違うこわばった表情になってしまうことがあります。
状況によっては良い写真が残せていないことも考えられますので、どうにも納得がいかないケースもあるでしょう。
それでも入学式という特別な日は、一生のうちで一度だけの貴重な日ですので、その写真は使うことをおすすめします。
その代わり、その写真だけではちょっと華やかさに欠けるような場合には、他の写真とうまく組み合わせてレイアウトするのが良いでしょう。
一番のおすすめは、入学式の前までに、ランドセルを背負って制服を来た姿を別に撮影しておくことです。
ご自宅やご近所など、子供が慣れている場所で天気の良い日に撮影をすると、子供もリラックスして自然な笑顔の良い写真が撮れることが多いです。
制服に帽子があっても、この時には帽子はあえてかぶらずに、子供の顔がよく見える状態で撮りましょう。
そうした写真と一緒に当日の写真を添えれば、全体の印象がやわらかく明るくなり、子供の成長もよく分かる良い年賀状になります。
また、入学式の写真では学校の門のところに看板が立ててある場合が多いので、そこで撮れば学校名も学校の雰囲気も分かりますし、入学式であることが一目で分かるので良いでしょう。
ただ、看板は縦長なのが一般的なので、入学式の写真は縦レイアウトになる予定で考えておくのがポイントです。

■添え書きはどんな書き方が良いか
もちろん、年賀状ですので年始の挨拶は入れましょう。
年号も忘れずに入れておけば、家族にとっても良い思い出になります。
こうした年賀状の添え書きでは、基本的に子供の入学の報告と、成長に対する日頃の感謝を述べるのが一番です。
祖父母や親族、もしくは子供自身が懇意にしている相手に送る年賀状であれば、子供からも一言自筆で添え書きをさせるのが良いでしょう。
字のうまい下手ではなく、一生懸命書いた子供の文字なら、それだけで心に響きます。
祖父母や親族など、入学に関する祝いの品をもらっている場合は、それに触れる内容にすると丁寧なお礼になります。
いただいたランドセルを背負ってこれから通学します、といった内容なら、実際に使っていることが分かるので大変喜ばれます。
子供が何を書いたら分からないという場合には、ありがとうの言葉と嬉しかったなどの気持ちを書かせるのが一番です。

■中学以降の場合は家族も一緒に
入園式や小学校の入学式では、子供だけの写真でも良いですが、中学へ入学になった場合は、家族全員が写った集合写真を使うのがおすすめです。
というのも、子供が急激に成長する時期なので、子供だけだと誰の子が分かりにくいケースもあるからです。
また、両親が写っていると背が伸びたとか、親御さんに似てきたとか、いろいろな新しい感情も伝わりやすくなります。
ごくごく身近な祖父母などは子供だけでも良いですが、その他の人に送る年賀状では、家族写真を送ったほうがより好感を持たれることが多いです。

■添え書きの文章例
年賀状で使える添え書きの例を挙げてみましょう。
誰でも一般的に使えるメッセージを紹介しますので、自宅の事情に合わせてアレンジするのがおすすめです。
構成は、
1.賀詞
2.新年の挨拶文
3.添え書き
4.年号
が一般的です。
賀詞と挨拶文は、通常の年賀状と同じで問題ありません。
添え書きは一言メッセージで構いませんので、短く箇条書きでも問題はありません。
例文は以下の通りです。
・昨春 ○学校へ入学しました
・昨春 〇(子供の名前)が一年生になりました
・昨春 おかげさまで〇(子供の名前)が入学式を迎えました
また、報告と感謝のメッセージを添えるといいでしょう。
・息子or娘の成長を実感する日々です
・これからも変わらぬご指導をお願いいたします
子供が書く添え書きは書きたい言葉で良いですが、年賀状に相応しいように忌み言葉などが入らないようにだけ注意してください。
基本的には喜びや意欲の気持ちを書くのが良いでしょう。
祝い品をもらっているなら、お礼も書くとベストです。
・ランドセルありがとう うれしかったです
・げんきにがっこうにいっています
また、その年の4月に入学式を控えている場合はそれを書くのも良いでしょう。
ランドセルなどが届いている場合には、それを背負った子供の写真を載せて、子供に添え書きをさせると良いお礼になります。
例文としては、
・○(子供の名前)は いよいよ今年から小学校に入学します
・早いもので○(子供の名前)がこの4月から小学生です
子供の添え書きとしては
・ランドセルありがとう はやくがっこうにいきたいです
などの文章が適切です。