1年に一回の年賀状
誰から届くのか、誰に送ろうか考えるのも年賀状の楽しみ方の一つですが、年賀状にはもうひとつ「お年玉つき」という楽しみもあります。
今回はお年玉年賀状の当選確率と当選確率をUPさせる方法をご紹介いたします。
- お年玉付き年賀状の当選確率を知りたい方
- 当選商品を知りたい方
- 当選確率をアップさせる方法を知りたい方
この記事の目次
お年玉付き年賀状の当選確率は10万分の1
まずお年玉付き年賀状の一等当選確率は10万分の1です。
ジャンボ宝くじなどと同じように、年賀ハガキの場合も販売枚数によって当選本数が変わってきます。
ここ数年は36億枚程度販売されていることから、36億枚販売されたと仮定すると、1等の当選本数はおよそ36,000本というとこになります。
ただ、一等の当選本数と金額は毎年変わっていますので、「今年はどうなるのかな?」という楽しみを持っておくのがいいかもしれません。
お年玉付き年賀状の当選品(賞品)は?
お年玉付き年賀状の当選品は以下の通りです。
当選確率 | |
現金1万円 | 10万本に1本 |
ふるさと小包 | 1万本に1本 |
お年玉切手シート | 100本に3本 |
2等のふるさと小包などは、1万本に1本当たる当選確率となっています。
1万枚につき1本当たる計算になりますので、2等となるとかなり当たる気がしてきます。
3等は切手シートで、100枚のハガキを持っていると3本当たる確率となります。
もちろん番号が異なりますので、100枚を連番で買っておき、その中からもれなく3本を当てるということはできませんが、バラバラといろいろな番号の年賀状を持っているとしたら、かなりの確率で当たりそうです。
2019年はスペシャルな年だった
年賀状の商品は年ごとに異なりますが、2019年は以下のような豪華賞品が用意されていました。
当選確率 | 本数 | |
現金 30 万円 または同額相当のプレミアム賞品 |
100 万本に 1 本 | 2,412 本 |
ふるさと小包 | 1 万本に 1 本 | 241,281 本 |
お年玉切手シート | 100 本に 3 本 | 72,384,360 本 |
2019年の年賀状のお年玉懸賞は、一部の券種限定になるとはいうものの、2020年に東京で開催されるオリンピックを見越し、1000万本に1本の確率で東京オリンピックに旅費と宿泊費をセットにして招待してくれるという景品が登場しました。
そのせいもあってか、現金の当選率は1等が現金30万円及び、同等のプレミアム商品とかなり豪華になる一方、当選確率はぐんと下がって100万本あたりで1本となりました。
お年玉つき年賀状の当選確率をアップさせる方法は?
お年玉付き年賀状の当選確率をアップさせる方法はとにかく出すことです。
年賀状は儀式的な要素を持ち合わせていますので、もし出してなかった人から年賀状が届いた場合、自分も出さなくてはと思いますし、その際に普通のハガキではなく、年賀ハガキを使わなくてはと考えるものです。
そのため、出した相手からは、ほぼ年賀状が届きます。
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まとめ
年賀状だけのやり取りというお付き合いは、面倒くさいと思う方もいるかもしれませんが、年に一回のコミュニケーションが思いがけない幸運をもたらしてくれるかもしれません。
- もらった年賀状が当たった
- 送った年賀状が当たった
など、1年の始まりからハッピーになる可能性があります。
今では年賀状自体を出す方が少なくなってきていますが、お年玉つき年賀状で少しでも楽しみましょう!